2013年11月25日
代替療法とはだいたい、わかりにくい言葉です。変な洒落の様ですが
第一読み方も「だいたい」なのか「だいがえ」
なのかわかりません。
英語の直訳では「もう一つの医学」「代わりの医学」ということになるのですが
実際には^認知されていない医学ということでなんとなく認知されています。
この「認知されていない」がまたあいまいで
誰が認知しないのかはっきりしません。
厚生省なのか学会なのか、あるいは世間なのか、はっきりした定義は無い様です。
ですから、とりあえず、西洋医学に携わる人々が正当な医学として認めようとしない治療法を代替療法として考えています。
つまり
代替療法とは西洋医学陣営に認知されない治療法です。
では、なぜ、認知できないのでしょう。
一言でいえば理論的ではない、だから、認められない、ということでしょう。
しかし、代替療法のおおくは生命現象のうちの空間を扱うものです。
エントロピーや氣の理論などはエネルギーとか身体の離村とはそ体系が異なるので
身体の代表の西洋医学の理論で説明しようと思っても全く理論的でない、ということになります。
西洋医学の方々が漢方薬は理論的でないと批判するのと同じです。
しかし、代替療法といっても、決して理論的でないわけでなく、西洋医学だけが医学のすべてである、と錯覚しているから
医学や医療をホリスティックに考えられない人々が自分たちの理論で理解できないだけです。
更にこれに拍車をかけるのが代替療法に携わる人々の怠慢です。
この人々も医学をホリスティックに考えることができないのは西洋医学の人々と同様ですが
もっと悪いことは西洋医学陣営は少なくとも自分たちの理論と実績を持っているのに、
代替療法側は自分たちの理論をはっきりと認識していないうえに
あまり勉強しないで西洋医学に言及することが良く有ります。
西洋医学の人から見ると代替療法の人々の西洋医学に対する認識のあまりの低さにあきれて、
その方法全体まで胡散臭く、いかがわしい物戸いう目で見てしまいます。
このように代替療法にもいろいろありますが、ごく一般的に言えば
オーソドックスではない、ややいかがわしい治療法とみられているようです。
ですから、全く無効であれば見向きもされなくなるのですが、効果は確かにあります。
私自身、その有効性については多くの経験をしています。
ただ、困ったことにこの効果もきわめて散発的でいつでも、だれにでも有効、というわけにはいきません。
「アトピーを治す大辞典」より
帯津 良一著
「ホームページを見た」とお伝えいただくと、下記特典が受けられます。
【 電話番号 】 | 072-629-1665 |
【 営業時間 | 9時~20時 |
【 電話受付 】 | 8時30分~19時30分 |
【 定休日 】 | 日・祝 |
大阪府茨木市 アトピー専門
「悠々堂まき鍼灸院」
【住所】
〒567-0888
大阪府茨木市駅前3-1-26
【電話番号】
072-629-1665
【営業時間】
9時~20時
【電話受付】
8時30分~19時30分
【定休日】
日・祝
【最寄駅】
JR茨木駅 徒歩5分
阪急茨木市駅 徒歩15分
【駐車場】
有 1台 (事前に電話で確認)
Copyright© 2023 茨木市アトピー専門「悠々堂まき鍼灸院」 All Rights Reserved.