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2016年01月25日
【大阪 不妊鍼灸は本来は発揮できる妊娠力を呼び起こす治療】
不妊には原因が明確のものと原因が明確でないものとがあって、原因が分からない不妊が多いのです。
医学的に原因が分からない不妊は、生活習慣・疲労・ストレス・加齢などによって本来もっている卵巣・子宮の機能や力といった妊娠力を発揮できずにいる状態です。
不妊鍼灸というのは、根本的な原因を治療するというよりは体を整え本来は発揮できるはずの妊娠力を呼び起こす治療をすることなのです。
鍼灸治療することで具体的に、血行が良くなってお腹や骨盤周りの冷えが改善される、自律神経が整ってホルモンバランスが改善される、ホルモンバランスが整うことで子宮や卵巣の働きが改善されるといった効果が期待できるのです。
http://mamasup.me/articles/17298参照
不妊鍼灸は周期別でお手伝いできることがいろいろあって、それにより妊娠する力を高めて行きます。
月経期ですが生理の出血が少ない時は、内膜がうまく剥がれなくて古くてかたい内膜になっている可能性があります。
鍼灸治療をすることにより内膜をしっかり排出する手助けができて、内膜の再生を促すことができるのです。
低温期は栄養が必要な時期で卵胞の発育を助けることで排卵後の高温期に対しても良い影響を及ぼします。
その結果として基礎体温が整って低温層と高温層をしっかりと作るきっかけになるのです。
また、いくら内膜に厚みがあったとしても質の良い状態でなければ着床しにくくなるので、フカフカでピノポードの整った着床しやすい内膜にする必要があるのです。
鍼灸治療によってホルモンバランスを調整することで、この卵胞の成長と内膜の肥厚を手助けすることができます。
排卵期前後に鍼灸治療を施すことで排卵を促すことができるので、基礎体温が上がったり排卵が上手くできていなかったりする場合には、しっかり治療した方が良いです。
排卵後受精し着床する時期は子宮内血流がとても重要になるので、骨盤内の血流を促進して子宮内血流を上げることが大切です。
それにより受精卵が子宮に着床しやすくなるので、適切な時期に鍼灸治療をすることです。
高温期は高温を維持することが必要な時で、高温期が10日以上維持できない場合や全体的に低い場合には鍼灸治療する必要があります。
実は、高温を維持することは妊娠を維持する事にもつながるのです。
このように周期に合わせて治療をすることで、本来は発揮できるはずの妊娠力を呼び起こすことができます。
ただ、無理して周期に合わせて治療をすることがストレスになってしまう可能性もあるので、そのような場合は生活や状態に合わせた治療も可能です。
まずは納得できるように相談してみることが大切です。
それから不妊鍼灸を受ける場合には、不妊治療を受けている病院の担当医に鍼灸を受けて良いかを確認することが大切です。
体調や不妊の原因によっては鍼灸治療が適さない可能性も考えられるので、確認してから不妊鍼灸を受けるようにすることです。
また逆に、鍼灸院の先生に対しては不妊治療を受けていてどのような治療が実施されているのかなどを伝えることを忘れないことです。
「ホームページを見た」とお伝えいただくと、下記特典が受けられます。
【 電話番号 】 | 072-629-1665 |
【 営業時間 | 9時~20時 |
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大阪府茨木市 アトピー専門
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