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【大阪 経絡に着目して鍼灸で頭痛の症状を改善】

2016年01月11日

【経絡に着目して鍼灸で頭痛の症状を改善】

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頭痛の原因として考えられる要因はいろいろとありますが、主に筋肉・血管・神経の3つの関与によって起こると考えることができます。
例えば、長時間デスクワークや猫背姿勢を続けることで首の筋肉が緊張したり、仕事上のトラブルや人間関係のストレスなどで血流が悪くなり筋肉に発痛物質が溜まって神経を刺激したりすることが原因になることがあります。
また、脳の血管が拡張して周囲の神経を刺激することが原因で、頭の片側のこめかみから目にかけてズキズキ・ガンガンと脈打つような痛み起こることもあります。
この痛みが起こる場合には、目がチカチカするとか、視野がぼやけると言った前兆が多く見られます。
特に女性に起こることが多くて、酷い症状の場合には吐き気を伴うこともあります。
このように辛い症状を解消する方法として、東洋医学の考え方を基にした鍼灸治療というのがあります。
では、なぜ鍼灸治療で症状が解消されるのでしょうか?

その最大の理由と言えるのは、鍼灸治療は全身を診て治療するからです。
一般的な治療では、血管の拡張が原因となればそこにスポットを当てて痛みの緩和をしようと考えますが、鍼灸治療では全身の循環システムに着目して治療します。
この全身の循環システムというのは、東洋医学の言葉で表現する「経絡」のことで、鉄道で例えるのなら路線と言えます。
例えば、鉄道の路線はつながっているので事故やトラブルがどこかで発生すると他の路線などに影響が及ぶことがあります。
人間の体も同様にどこかでトラブルが発生すると全身に影響してしまうこともありますし、人間の体の経絡は路線とは比較にならない程複雑なのです。
ですから頭の痛みの原因が頭にあるとは限りませんし、治療するポイントが頭ではない可能性もあるということです。

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しかし、東洋医学の考え方を基にした鍼灸治療では経絡に着目することで、全身に秘められている治すポイントに直接アプローチすることができるのです。
例えば頚や背中のコリが原因だったにしても、その頚や背中のコリが腕と関係していることもありますし、胃腸の不調が原因であったにしても、その胃腸の不調が足と関係していることもあるのです。
このように経絡に着目することで各部位との関連が見えてきて、適切な対応をすることができるということです。
また鍼灸治療が結果を出せる理由としては、筋肉や血管など目的の部位に対して直接アプローチするので、ピンポイントでの治療が可能なため大きな効果を生み出すことができるからです。
それから自律神経など根本的に原因を取り除くことで一時的な効果に留まらない治療ができるからです。

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ただし、くも膜下出血・脳梗塞・髄膜炎など脳やその他の病気が原因で起こる二次性頭痛というものもあります。
特に、くも膜下出血などは激しい痛みが特徴ですし、命にかかわる重大な病気なので速やかな処置治療が必要となります。
ですから頭に痛みを感じる場合には簡単に考えたり自己判断に頼ったりしないで、まずは病院を受診することが大事です。

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