アトピーの原因 - 茨木市アトピー専門「悠々堂まき鍼灸院」

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※お客様の声はあくまでも体験談であり、得られる結果には個人差があります

なぜアトピーが鍼灸で良くなるのか~心の原因~

2014年03月29日 [記事URL]

【アトピー治療に鍼灸 茨木市 鍼灸院 悠々堂 まき鍼灸院】


心の傷が様々な病気を引き起こすことは

良く知られていることです。

胃潰瘍が人間関係のもつれで起こることや

ガンもその人の生活歴の中の心の傷跡ゆがみが原因となっていると言われてきました。

ましてや皮膚は心の動きに敏感に反応します。

青ざめたり、赤くなったり、冷や汗をかいたり、鳥肌が立ったり。

心の動きが如実に反応するところです。

実際にストレスの程度によって症状の差があり

試験前に悪化したり、職場の部署が変わった、

会社に就職した、引っ越しした、妊娠・出産した

など、環境の変化と共に悪化することが大変多いです。

また、そういったストレスがなくなることで

嘘のように良くなったりもします。

良くなる人と、いつまでも良くならない人との差は何だろう?

と考えると

「考え方」というところに行きつきます。

前向き思考・感謝する心・明るい心・あきらめない気持ち・強い信念

などがあるかたは、そうでない方に比べると

良くなっていくことが多いと思います。

これは実際に西洋医学でも「精神神経免疫学」という領域で確立されているとか。

心の持ち方で免疫機能が賦活されるということです。

どういった方法でアトピーの治療をしていても

心の問題と向き合う事が大切と言えます。

※参考 アトピーを治す大辞典



なぜアトピー治療に鍼灸が良いのか~原因・アレルギーでないもの~

2014年03月27日 [記事URL]

【アトピー治療に鍼灸  茨木市 鍼灸院 悠々堂 まき鍼灸院】

アレルギーでない原因、それは私たちの生活が

大自然の摂理と少しづつかけ離れた結果、

ホメオスタシスに乱れが生じたためと言えるのではないでしょうか。

隙間だらけの家で四季を感じたり

質素ではありますが季節感のある食べ物を食べていた時代は

この様な病気はありませんでした。

今も自然な生活がより残っている国や地域ではアトピー性皮膚炎はあまり見られません。

季節と土地、双方に無関係な食生活が氾濫し

真夏は冷えて、真冬は暖房の効きすぎた密閉された室内ですごすという生活が

生きているものにとって良いはずはありません

アトピー性皮膚炎は現代社会の問題を現す典型的な病状といえます。

現代の生活そのものに原因の大半があると言えます。

とはいえ、全く皮膚に何の問題もない人もいるわけで

その差は何か?

病気はその人の心の鏡です。

アトピーという病気がその人にとって何を意味するのか、ということも

考える必要があると思います。

※ 参考 アトピーを治す大辞典



なぜアトピー治療に鍼灸が良いのか~バランスを整えるから~

2014年03月27日 [記事URL]

【鍼灸でアトピーが良くなる  茨木 鍼灸院 悠々堂 まき鍼灸院】

つまり、エネルギーの元である「氣」が原動力となり「血」や「水」など人間の物質的な
基礎を動かしている

ということになります。

氣・血・水
がバランスを取りながら
身体は保たれています。
鍼灸的な表現について以下に示します。

氣滞(きたい)・・・気のめぐりが悪いこと
気虚(ききょ)・・・気が不足していること

瘀血(おけつ)・・・血のめぐりが悪い
血虚(けっきょ)・・・血が不足

水毒(すいどく)・・・水のめぐりが悪い
陰虚(いんきょ)・・・水が不足

虚症(きょしょう)・・・体に必要な物質や機能が不足した状態
中間証(ちゅうかんしょう)・・・バランスが取れた理想的な状態
実証(じっしょう)・・・体に不必要なものが存在、または過剰な状態



アトピー治療になぜはり灸が効果があるのか?

2014年03月27日 [記事URL]

茨木市 アトピー専門鍼灸院 悠々堂 まき鍼灸院


茨木市 アトピー専門鍼灸院 悠々堂 まき鍼灸院

アトピーの方は鍼灸でいうと「熱」が偏っているといわれています。

皮膚の表面が熱の高い状態になっています。

これは元もと偏りがあってそこにアレルギー反応が皮膚に現れている

炎症が起きているので熱が出ている、ということです。

鍼灸は「氣・血・水」の流れをよくすることで 

偏っている流れを良くしていきます。

アトピー治療には 鍼灸が効果があります


茨木市 アトピー治療なら 悠々堂 まき鍼灸院



なぜアトピーが鍼灸で良くなるのか~虚・実とは~

2014年03月26日 [記事URL]

鍼灸でアトピーが良くなる   悠々堂 まき鍼灸院


個々の状態を把握するためにもう一つ重要な物差しである「虚・実」


健康を保つための力(正気)が質的に衰え気味な状態を「虚症」

体内の病につながるもの(邪気)が過剰な状態を「実証」と呼んでいます。


虚症も実証も偏りがありバランスを崩した状態です。

治療では不足しているものは補い、過剰なものは減らし

このニュートラルな状態に近づくことを目標としています。


アトピーでお困りなら  茨木市 鍼灸院 悠々堂 まき鍼灸院



なぜアトピーが鍼灸で良くなるのか~氣・血・水とは~

2014年03月26日 [記事URL]

「アトピーは鍼灸で良くなる」  悠々堂 まき鍼灸院です

当院のはり灸施術は氣・血(けつ)・水(すい)の流れを良くすることを目的としています

氣とは

第一に氣とは身体を流れるエネルギーの元のことで、元気の氣、気力の氣、雰囲気の氣、気配の氣など、

私たちの周りのは「氣」を含んだ言葉がたくさんあります。

目には見えませんが(一部の人にはみえるようです)

誰でも生きていればその場の雰囲気にあわせたり

人の気配を感じたり、あの人とはどうも合わない・・・
等、経験したことはあるでしょう。

これも、氣の一つと考えてよいと思います。

改めて、「氣」といわれるとテレビでみるような人をふっとばしたりする

イメージが浮かぶ人もいるかもしれません。

ですが、それはむしろ特異な見せかたであって、実際には私たちの生活において気は身近で

多くの人が見たことはなくとも感じたことはある物です。

この氣は精神の状態に関係したり、内臓の働きを維持するために必要です。

氣が体内をスムーズに流れていればよいのですが

氣が流れずに停滞してしまうと

ちょっとしたことでイライラしたり、怒りっぽくなったりします。

また、氣が不足すると、やる気が出ない、文字通り無気力になります。

こういう時は免疫力も低下しています。


血とは

人の生命を維持するのに必要な身体のエネルギー、栄養、燃料になる物です。

現代の医学(西洋医学)の血液と考えるとわかりやすいです。

広く循環自体の概念も含んでいます。

血がスムーズに廻っていれば、血液が循環して全身に栄養を運んで、潤いを与えてくれます

ですが、めぐりが悪くなると、古い血液が停滞し

肩こり・頭痛・吹きでもの・月経痛・目の下のクマ、あざができやすい等の症状が出てきます。

また、血(けつ)が不足すると

貧血の様になったり、肌がかさついたり、髪がぱさぱさして潤いがなくなったりします。

この場合も「血が不足(血虚)=貧血」という単純な公式ではなく

冷えや運動不足による循環不良であったり

胃腸機能の低下による消化不良で、栄養が全身にいきわたらないなど

様々なケースが考えられます。


水とは

体内にある血液以外の水分のことで、リンパ液、体液、涙、尿などを指します。

水は排泄や消化に影響を及ぼし、内臓を円滑に働かせるための潤滑油の役割を果たしています。

水が巡らずに滞ってしまうと、代謝が悪くなり、体内にいらない水分がたまった結果(水毒)

むくんだり、冷えたり、重だるくなったりします。

水分全体に関わってくるので、薄い鼻水、鼻づまり、又、アトピー性皮膚炎などの滲出物のある皮膚症状、水様性の下痢

膀胱炎等水毒による症状は多岐にわたります。



なぜアトピーが鍼灸で良くなるのか

2014年03月24日 [記事URL]

アトピー治療というと何がまず思い浮かびますか?

皮膚科に行ってステロイドの軟膏をもらう

というのが一番多いのではないでしょうか?

アトピーが鍼灸で良くなるなんて思いもよらないと思います

アトピーで鍼灸院に来られる方は

多くのアトピー患者様の中で本当にひと握りの方だと思われます。

それだけ皆さんの中に「鍼灸とアトピー」のつながりがありません。

これからの時代、大いに知っていただきたい「鍼灸でアトピーがよくなる」という事実です。

どうして良くなっていくのか、

それは「氣・血・水」のめぐりが良くなるからです。

「氣・血・水」って何??

分かりにくいかと思いますので

少しづつ説明しますね。

アトピーとは鍼灸医学的な考え方によると

熱が偏っていると言います。

お顔や皮膚に症状が強く出ている方は

お腹や足、その他の部分が非常に冷えている
もしくは
以上にその部分に熱がこもっている状態です。

「めぐりが悪い」ということになります。

めぐりが非常に悪い状態を改善するのが鍼灸なのです。

アトピーの方は非常に皮膚の状態の悪い部分が熱がこもっています。

そばによるとその熱をとてもよく感じます。



アトピーと心身療法

2013年12月04日 [記事URL]

アトピーはアレルギーの一つですが
アレルギーは外部からの侵入物に対する過剰な反応の現れとしてでてくるわけですが
全員がなるわけではありません

原因となる症状があっても
それにきちんと対応できる身体であればよいのです。
アトピー性皮膚炎でも、治った人の血液検査で
まだアレルギー反応を起こす抗体を持ったまま治っている方は大勢いるとのこと。
ということは必ずしも外部からの刺激だけで症状が出ているのではない、ということが言えます

アトピーや喘息などの患者さんは
自分の気持ちを抑えたり人の期待に応えようと頑張ったりする人が多いため
社会的にはいい人、いい子と認識されることが多いようです。
いい人、いい子だけに、ご自身が自覚できていないストレスがアトピーの症状として出ている
場合があり、
心理的な治療の必要性に理解を示す患者さんなら
重症でも80%のかたが日常に不自由ない暮らしができるまで回復するとのことです。

心と身体は密接につながっています。

ストレスを解放することでアトピーの治癒力は高まります。

ストレスを完全になくすことは不可能です。
でも、考え方を変えることによって
ストレスを減らすことはできますよね。
考え方を変える、それは自分でしかできません。
病気は自分で良くすることができます。
というか、
自分の身体は自分にしか良くできません。



アトピー性皮膚炎はどうして起こるのか?~原因は一つでない~

2013年10月05日 [記事URL]

アトピーを含めたアレルギー反応が成立するためには

アレルゲンの存在とそのアレルゲンに過敏に反応する状態、つまり

免疫応答の乱れがなければなりません。

アレルゲンとしては理論的にはどんなものでもなりうるのですが

一般的には、ダニ・ハウスダスト(家のホコリ)などの住居に関するもの

卵・ミルク・大豆などの食べ物に関するものが知られてます。

このようなアレルゲンはその人にとって一種類のこともありますが

十数種類が関係していることもあるようです。

更に、ダニに関してテストで陽性と出ても

皮膚炎を起こさない人もいれば

抗体価が高くても皮膚は何ともない、という人もいます。

アレルギーは数式を説くようには明快にはいきません。

それでも、ダニやハウスダストはどこの家に行っても冷暖房が完備されていて

風通しの悪い住環境が増えてきたことに原因があるでしょうし、

冷暖房ばかりではなく、世の中の変遷ととものアレルゲンの種類も昔より春館い多くなっていることは確かですし

それと共に様々なストレスの反乱は私たちの免疫応答を書き見出し

アレルギー体質というものを増加させているということは確かでしょう、

むしろ、これだけのストレス社会で何一つ、アレルギー的な事件を起こさないことの方が

異常かもしれません。

また、食物アレルギーについても

はっきりしないことも多く

卵アレルギーだと思っていたのに検査したら反応が出ない、ということもあります。

私は卵アレルギーに違いない、白米がいけない、

などという激しい思い込みもアレルギーに一役買っているかもしれません



アトピーとはどのような病気か?

2013年10月05日 [記事URL]

アトピーは元もとギリシャ語で「奇妙な」という意味です。

同じ場所にいるのにある人はクシャミが止まらなくなるのに

ある人は全くなんでもない、これは奇妙だ、ということが始まりと 言われています。

子どもの湿疹は昔からありますが

ある子は湿疹が出るのにある子はきれいにすべすべのお肌で

「奇妙だ」ということです。

そのようにいわれていたアトピーですが

だんだん解明されてきてアレルギーとしての本体が明らかになってきました。

アレルギーというのは、ある抗原によって感作された身体が、

再び侵入してきた抗原に出会った場合、

その抗原に対して強い反応を起こしてくるもので

Ⅰ型からⅣ型まであります。

アトピーはこの中の1型に入ります。

1型とは抗原が体に入ってから反応が出るまでの時間が短く

「即時型アレルギー」とも言われます。

食べてすぐに湿疹や、発作がでます。

でも、アトピーは全部即時型アレルギーで説明がつくわけではありません。

著しい痒みを伴う皮膚炎で湿疹が自然治癒の傾向を示しながら

再発を繰り返し

その症状は年齢と共に変化していきます。

乳幼児期(2歳頃まで)

幼児期(2~12歳まで)

成人期に分けられます。

乳幼児期には浸出傾向に強い湿疹が頭部・顔面中心に出現します。

幼児期には病変は乾燥して肥厚した部分を認めます。

従来は12歳くらいまでには治癒すると言われていましたが

最近では成人型のものも多くなっています。

近年のアトピー性皮膚炎の増加はライフスタイルの変化にもよると言われますし

精神的な面も原因として多分に考えられ

治療方法には幅広いアプローチがあります。




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